今年は雪の少ない冬を過ごしていますが、なんとも物足りない気がします。
2月18日、東京へ行ってきました。上野公園ではカンザクラ?でしょうか、満開でした。
毎年恒例の日本刻字展と、隔年で行われる国際刻字芸術公募大展とが、今年は同時に開催され、鑑賞しに行ってきました。
日本刻字展は東京都美術館で、国際刻字芸術公募大展は銀座画廊美術館で、それぞれ展示されました。
出品された作品はもとより、多くのギャラリーでにぎわい、自作品を探すのも一苦労でした。

▲日本刻字展出品作品

▲日本刻字展目録

▲国際刻字芸術公募大展出品作品

▲国際刻字芸術公募大展テープカットの様子

▲熱心に見入るギャラリー

▲上野公園のカンザクラ?
2013年2月16日(土)から2月21日(木)まで、東京・上野にある、東京都美術館におきまして、第32回日本刻字展が開催されます。
興味がある方はぜひお越しください。

第32回日本刻字展
去る2月28日より、東京銀座画廊美術館にて行われていた第31回日本刻字展に於いて、日本刻字協会賞を受賞いたしました。
年々新発想による作品が目を見張る中、今年も様々な作品が見る人を楽しませてくれました。
そんな中、自分自身の作品も好評価をいただいた事に感謝しています。
次年制作の構想も楽しみながら考えてみたいと思うところです。
作品「硯」

硯
第29回日本刻字展が、東京・上野公園にある、東京都美術館で開催され、
今回出展した作品が「日本刻字協会賞」を受賞しました。

第29回日本刻字展に出展した作品
年々出品数が増える中、高校生の出品も華を添え、会場狭しと見ごたえのある作品が並びました。
3月7日(日)には授賞式が行われ、日本のみならず海外の方が出展した作品の受賞も目立つ、今回の刻字展でした。