今年は雪の少ない冬を過ごしていますが、なんとも物足りない気がします。
2月18日、東京へ行ってきました。上野公園ではカンザクラ?でしょうか、満開でした。
毎年恒例の日本刻字展と、隔年で行われる国際刻字芸術公募大展とが、今年は同時に開催され、鑑賞しに行ってきました。
日本刻字展は東京都美術館で、国際刻字芸術公募大展は銀座画廊美術館で、それぞれ展示されました。
出品された作品はもとより、多くのギャラリーでにぎわい、自作品を探すのも一苦労でした。

▲日本刻字展出品作品

▲日本刻字展目録

▲国際刻字芸術公募大展出品作品

▲国際刻字芸術公募大展テープカットの様子

▲熱心に見入るギャラリー

▲上野公園のカンザクラ?
韓国にて行われた、第3回「国際刻字公募大展」に作品を出展しました。
この展示会で「特選」を受賞いたしました。
出展した作品「興」は、東日本大震災から丸3年たち、復興から立ち上がる被災した人々の力強さを表現したいと思い仕上げた作品です。

「興」
12月5日(土)より、韓国の仁川市にある仁川総合文化芸術会館にて、第1回目の、国際刻字公募大展が開催されています。

国際刻字公募大展のようす
日本、韓国、中国、シンガポール、マレーシアなどのアジア各国のほか、ブラジルやフランスなどから、総数1013点の出品がありました。
日本からは大賞、準大賞などの各賞が選ばれ、先日開幕式、授賞式に参加してきました。

大賞受賞作品(魚魚/安斎佳子さんの作品)

百聞不如一見(韓国書刻協会理事長賞)我師、 高橋政巳氏の作品

作品(中国の方)

作品(韓国の方)

自作品(秀作賞)/舞翔

ソウル市内のクリスマスイルミネーション

きれいなイルミネーション

王宮にはたくさんの人が