jiyuan

季節の漢字「桜」

ようやく寒い冬が終わり、桜の季節に変わろうとしています。

櫻

桜

この桜という漢字、「嬰(エイ):貝が2つ+女」で、貝を並べて首に巻く首飾りをした女性のことを表し、“とりまく”といった意を含みます。
「木+嬰」は花が木をとりまいて咲く様子を表します。

また「貝」は子安貝の象形で、“かい”の意を表します。古代はきれいな貝を装飾や賞品、貨幣の代わりに用いたことから宝の貝とされていました。

jiyuan

2014年の干支“午”

今年の干支の「午」

午

午(馬)に関連することとして、「左馬」の由来について。
普通、馬に乗る時は左側から乗ることから、人生につまずいたり、転んだりすることなく無事に過ごせるという意味と、馬は人に引かれていますが、逆に引かれて人が来るということから「左馬」は千客万来、商売繁盛などの意味を持ち、大変縁起が良いとされているそうです。

●「うま」→「まう」→「舞う」→舞うように商売繁盛

jiyuan

今月の漢字(12月)

今月の漢字は「歳」

「歳」

「歳」

「歳」は「歩(としのあゆみ)」+「戉(エツ・刃物)」
手鎌の刃で作物の穂を刈り取るまでの時間の流れを示す。
太古には、種まきから収穫までの期間を表し、後に一年の意となる。

2013.12-2
■歩
“あゆむ”の意味。

■戉
「戉」は、象形文字で“マサカリ”のような形をした古代の武器を描いたもので、丸くえぐった形をし、犠牲を割くときに使う。

■歳
「歳」は祭名で、年に一回農穀の稔りや次の年へと歩む意味を表す祭祀が行われ、その祭祀のとき、犠牲として赤い毛色の騂牛(しぎゅう)が供えられる。歳は、その犠牲を用い行われる祭儀のことを言う。
この祭祀をもって年を数えたともいわれている。

jiyuan

今月の漢字(11月)

今月の漢字(11月)は「赤・朱・紅(あか)」のいろいろ

「あか」と一言で言っても簡単にどの「あか」を思ったらいいのか、なかなか難しいものですが、それを漢字に書き換えると一目瞭然。
漢字というのは何と優れたものなのでしょうか。
数ある「あか」の中から三点語源を調べてみましたが、その日、その時の気分や感情を色で表す事もでき、漢字の奥深さを楽しむ事も出来ます。

今日のあなたの「あか」は何色で表現されるでしょう。
ちなみに日本の日の丸の「あか」は紅色のあかをさしているそうです。

赤

火のあかく燃える色
「火(ひ)」と「火(ひ)」とを合わせた字。火が盛んに燃えている炎の色を意味。
ちなみに炎(ほのお)はその形を現している。この火の色から赤色となった。
20131223_02

例えば「黒」のしたの部分「灬」は赤を意味すし、火で煙が充満したまったすすの事。
すすを取り火で固めたものが「墨」。
草をいぶしたらよい香りがしてできた「燻」も。

朱


「木」+「一印」。木の字の原型の中央を一線で断ち切ることを示す。
20131223_03
木を伐採した切り口の「あかい」ところ(朱)の色を意味する。

紅


「糸」+「工」、白みのある赤、桃紅色。
糸=帛の意味(巾+白~白い意味で、白衣の意味)であり、糸=まゆ玉である。
20131223_04
工=道具(工具)の意味。
20131223_05
手を加えて糸を染め上げることを意味する。
紅花は黄色から赤になる花を咲かせる。その花弁から染料や口紅のもとになる色素を取り出す。
その加工段階はまさに手を加え、道具を使う「工」のことを現している。

20131223_06
取っ手のあるさしがね。定規の象形。
手をつけて大きさを測ること。

韓国にて行われた、第3回「国際刻字公募大展」に作品を出展しました。
この展示会で「特選」を受賞いたしました。
出展した作品「興」は、東日本大震災から丸3年たち、復興から立ち上がる被災した人々の力強さを表現したいと思い仕上げた作品です。

「興」

「興」

jiyuan

今月の漢字(10月)

今月の漢字(10月)は「謝」

「謝」

「謝」

「謝」は「言」+「射」で、ホッとした瞬間、言葉をかける意で、思いを言葉に出して謝った瞬間に緊張がほぐれ、その言葉を受けた方は、その瞬間に緊張がほぐれ、感謝の気持ちに変わるという意。

「謝」という漢字は両極端の意味をもつ不思議な魔法使いのよう。いさぎよく謝るということが如何に心を軽くすることか。「感謝」と「謝る」、「ありがとう」と「ごめんなさい」、どちらの言葉も元を辿れば同じ意味。どんなときも素直に使っていきたい言葉ですね。

jiyuan

店先に..

店先にそっと置かれた「おわいなんしょ」(いらっしゃいませ)。

「おわいなんしょ」

「おわいなんしょ」

jiyuan

今月の漢字(9月)

今月の漢字(9月)は「法」

「法」

「法」

2013-09-a2013-09-b

2013-09-c(タイ)上部が鹿で、下部が馬に似た解廌(カイタイ)と言う空想上の動物のこと。

神判(神の」さばき)をする時に受ける側のA・B両者にこの解廌が与えられる。両者はこの動物を介して言い合いをする。

解廌は話の内容を聞き、悪いと思ったほうを成敗し、勝者が決まる。買ったほうが慶(よろこぶ)となり、負けたほうは去(さる)となる。

2013-09-d
2013-09-g(サイ:祝詞を収める器)ふたをとったもの。

負けた人の身体の胸(2013-09-eダイ・人の形・2013-09-fブン(文)は人の胸だけを大きく強調したもの)に赤い字で印を付け2013-09-g(サイ)と共に川に流される。
それを法律と言う。

jiyuan

今月の漢字(8月)

今月の漢字(8月)は「旅」

「旅」

「旅」

2013_08_02

jiyuan

今月の漢字(7月)

今月の漢字(7月)は「登」

登

20130817_02

« Prev - Next »