2009/11 のアーカイブ

第41回 会津書作家協会による作品発表展が、11月26日(木)の今日より、会津若松市文化センターにて開催されました。

午後1時より開会式のテープカットが行われ、スタートしました。

テープカットの様子

テープカットの様子

今回の発表展において、特別展として『会津藩祐筆 日新館書師』、星研堂氏の作品、襖10枚、屏風6曲1双も展示され、迫力ある堂々とした書の数々に魅了されました。

今回の出展数は138、門下生出展数は71と、会場狭しと多くの方々の作品が出展した作品に、来場者が見入っている様子でした。

展示作品の数々

展示作品の数々

屏風

屏風

襖

書に興味がある方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょう。

■ 会津書作家協会 作品発表展

期間:平成21年11月26日(木)~11月29日(日)/午前9:00~午後5:00まで(最終日は午後2:30まで)
場所:会津若松市文化センター(地図

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秋から冬へ

秋のもみじ

秋のもみじ

会津若松では11月半ばに入り、気温も10度以下になる日が多くなりました。もうすぐ本格的な冬の時期です。

市内には街路樹や公園などにたくさんの落葉樹があり、写真の葉が真っ赤に色づいたもみじは、鶴ヶ城公園にあるものです。公園内の木もすっかり落葉してしまい、残っているのはこのもみじの木やイチョウの木ぐらいです。

落ち葉のじゅうたん

落ち葉のじゅうたん

こちらは、落ち葉がたくさん集まり、じゅうたんのようになっている場所があったので、写真にとってみました。自然が生み出した、秋を表現する綺麗な色のコントラストですね。

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会津の柿

おいしそうな柿

おいしそうな柿

会津地方は古くから柿を栽培しており、会津身不知柿(あいづみしらずがき)の名で有名です。この名前はブランド名として県に認定されており、日本はもとより世界的にも知られているようです。

市内の八百屋さんやスーパーなどには採れたての柿が沢山並ぶようになりました。もともと渋柿ですがアルコールで渋みを抜けばとても甘くなります。

身不知柿の木

身不知柿の木

写真は会津若松市内の柿の木の様子です。夕方なので、空が暗くなってしまいましたが、オレンジ色の柿と空のダークブルーがとても綺麗です。