2013/10/31
国際刻字公募大展に出展
韓国にて行われた、第3回「国際刻字公募大展」に作品を出展しました。
この展示会で「特選」を受賞いたしました。
出展した作品「興」は、東日本大震災から丸3年たち、復興から立ち上がる被災した人々の力強さを表現したいと思い仕上げた作品です。
「興」
韓国にて行われた、第3回「国際刻字公募大展」に作品を出展しました。
この展示会で「特選」を受賞いたしました。
出展した作品「興」は、東日本大震災から丸3年たち、復興から立ち上がる被災した人々の力強さを表現したいと思い仕上げた作品です。
「興」
~楽しかったはじめての台湾~
正月飾り
正月飾り(ホテルにて)
正月飾り(夜市の店で)
正月飾り(爆竹)
お正月の様子は見られなかったが、正月飾りの華やかさでおおよそ想像がついた。
大晦日には各家庭ごとに爆竹を鳴らし、新年を迎えるという。
夜市の様子
露店の様子(日本のおでんのようなもの)
露店の食べ物
フレッシュ・フルーツジュース
夜市は夜遅くまで賑わい、珍しい、美味しい食べ物屋さんが所狭しと軒を連ねていた。
故宮博物館
蒋介石夫妻の写真
衛兵交代式の様子
故宮博物館は見学者が多く、ゆっくり見ることが出来なかったが素晴らしい宝物に目を見張るばかりだ。何度も訪れてみたい。
(衛兵交代式では、衛兵の凛々しい姿に見入ってしまいました)
スクーターでの通勤風景
200年の歴史のある龍山寺
一本の木で彫られた龍
台北の海岸(野柳地質公園/侵食されて出来た岩)
古い歴史のある龍山寺は町の中心にあり、信仰心が厚い若い人たちも訪れる。
龍山寺通りには露店夜市が開かれ夜遅くまでにぎわっていた。
このような台湾の生活や歴史は興味深い。
台湾料理(街の食堂での昼食)
鶏の丸焼き
飲茶
台湾では、食べ物が豊富で美味しく、とても満足できた。
二年に一度開催されている「国際刻字展」。第1回の韓国開催に続き、中国の福建省廈門(アモイ)市にて、10月7日より廈門市美術館にて開催されました。
事前に各国から鑑別審査を経た後再び審査が行われ、出品数3,668点から最終203点にしぼられ、その後の審査の結果、栄えある「中国書協刻字研究会主任賞」を受賞する事が出来ました。これは私にとってまさに快挙でありました。師である高橋政巳氏、諸先生方、励ましてくれた皆さんのお陰だと感謝でいっぱいです。
3.11の大震災にて出品すら考えられずにいた自分が師の言葉、「会津から元気を!」を力にし、ノミの音をストレスの解消としながら制作に打ち込みました。
今後の制作にも意欲的に更に精進していきたいと思います。
「福如雲」・・ふくもくものごとし
授賞式会場
受賞した私の作品の前で
アモイ市の市場~たくさんの野菜や果物がありました~
福建土楼「二宜楼」にて
土楼の内部
アモイ市街地の様子
アモイは海に囲まれた街です
12月5日(土)より、韓国の仁川市にある仁川総合文化芸術会館にて、第1回目の、国際刻字公募大展が開催されています。
国際刻字公募大展のようす
日本、韓国、中国、シンガポール、マレーシアなどのアジア各国のほか、ブラジルやフランスなどから、総数1013点の出品がありました。
日本からは大賞、準大賞などの各賞が選ばれ、先日開幕式、授賞式に参加してきました。
大賞受賞作品(魚魚/安斎佳子さんの作品)
百聞不如一見(韓国書刻協会理事長賞)我師、 高橋政巳氏の作品
作品(中国の方)
作品(韓国の方)
自作品(秀作賞)/舞翔
ソウル市内のクリスマスイルミネーション
きれいなイルミネーション
王宮にはたくさんの人が