2018/03/8
もうすぐ春
まだ寒い会津ですが、もうすぐそこまで春が近づいています。
春は鶴ヶ城の桜や、新緑の山々がおすすめです。
会津若松にお越しの際は、字游庵にお気軽にお立ち寄りください。
当日でも游印体験ができます。

游印体験のようす
まだ寒い会津ですが、もうすぐそこまで春が近づいています。
春は鶴ヶ城の桜や、新緑の山々がおすすめです。
会津若松にお越しの際は、字游庵にお気軽にお立ち寄りください。
当日でも游印体験ができます。
游印体験のようす
過日、4日間にわたり行われたある町の福祉センターでの高齢者による游印の体験。
游印体験は初めてのお年寄りばかりとお聞きしていたので、印材(石)も少し大きめ、彫る文字も一文字と極力簡単なものを準備していましたが、いざ始めてみるとどうしてどうして、一文字彫りの物足りなさを訴える方々が続出。
この光景にビックリするやら嬉しいやら・・・
日本を築く礎となられた高齢者の方々の恐るべき力は、今なお日本の国を動かすパワーに満ち足りている様でした。
この時制作された游印は秋の文化祭作品に押印されるとのこと。
作品と游印、個々の堂々とした個性が垣間見れそうです。
体験風景
真剣な様子の皆さん
5月31日(木)、宮城県名取市の小学生のみなさまが、多勢で游印の体験に訪れてくださいました。
游印初体験の子供さんたちも、集中して一つの事をやり遂げた達成感に満ち溢れ、皆さん満足して帰って行かれました。
震災から1年余り、静まり返っていた会津の街中にもようやく活気が見られるようになりました。
会津を訪れてくださった方々に、感謝いたします。
体験風景
去る5月21日(月)、古民家レストラン「独鈷」にて、美に関する
「女性セミナー」が行われました。
女性の美に関する関心度の高さに驚かされました。
我字游庵も会場をお借りし、世界でたったひとつ、
自分だけのマーク作り、游印の体験をいたしました。
こちらも美に負けないほどに関心度大でした。
絵手紙や書を嗜まれる方も多く、游印は脇役ながらも
大きな存在を示すことと思います。
古民家レストラン「独鈷」
レストラン内部
レストラン内ホール
体験風景
新年度初めての体験教室に、いわき市三坂中学校の皆さんが来てくださいました。(アップするのが遅くなってしまいました)
今回はストラップ作りを体験。
世界でたった一つのオリジナルで素敵なストラップを仕上げていかれました。
それぞれの仕上がりに皆さんも満足な笑顔。
それを見た私も嬉しくなりました。
どうもありがとうございました。
ストラップ体験の様子
仕上がった皆さんのストラップ
3月の震災後、ようやく観光や体験で来てくださる方々がいらっしゃるようになりました。
しかし県外からの修学旅行の数は減っています。
そんな中、県内の小中学生の方々が体験に来ていただきました。
刻字体験をする生徒さん達
集中して彫っていますね
店の前で記念撮影
うまくできたかな
陶芸
8/9(日)相変わらずの雨ぷっり 刻字仲間が集まって年に一度だけ陶芸刻字教室を開催しています。
会津坂下(ばんげ)町にある游山窯(ようざんよう)にて 楽天家高橋政巳氏、陶芸家菅敬浩とのご協力により今年で三回目となりました。 皆思い思いに土を練り ろくろをまわす人、手ひねりで挑戦する人 生渇きの状態に篆書を書き入れる人多種多様。
大皿、小鉢、抹茶椀、等々 出来上がりが楽しみです。